人々の記憶に残る活躍をしたものの、
1位に選ばれた人間が強すぎるばかりに、
残念ながら、栄光のスターティングメンバー
から外れてしまった
11人のレジェンドたちをご紹介します。
コチラを参照しました
登録すれば、
アーセナルプレイヤーを視聴できますよ!
最新試合のハイライトだけでなく、
今回の企画で出てきたスタメンの懐かしの映像も
一挙に見れるのでお得です!
(時間は6分38秒です)
今回が本当に最後の最後です(笑) |
1.パット・ジェニングス / ゴールキーパー
アーセナル所属前は宿敵トットナムに所属。
当時の状況は分りませんが、再びスパーズに出戻ったようです。
出場数:327
ゴール:0
在籍:1977-1985
国籍:北アイルランド
当ポジションでの得票率:7%
当ポジションでのNO.1:デビット・シーマン
2.パット・ライス / ライトバック
現ボールド、アシスタントコーチの前任者でありベンゲルの理解者。
ふくよかな身体と柔和な顔が印象的です。
出場数:528
ゴール:13
在籍:1967-1983
国籍:北アイルランド
当ポジションでの得票率:22%
当ポジションでのNO.1:リー・ディクソン
3.アシュリー・コール / レフトバック
現在チェルシーで活躍するアーセナルアカデミー出身の
彼は、ギャラスとトレードでチェルシーへ去っていきました。
ウィンターバーンに競り負けたのは
移籍先で優勝を経験したからかもしれませんね。
出場数:228
ゴール:9
在籍:2000-2006
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:38%
当ポジションでのNO.1:ナイジェル・ウィンターバーン
4.レイ・パーラー / センターハーフ
契約満了が近づいていたテオにお金でプレーするな!と
助言していた人物。
ガナーズ後はハルシティでプレーしました。
出場数:466
ゴール:32
在籍:1989-2004
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:28%
当ポジションでのNO.1:パトリック・ヴィエラ
5.デビッド・オレアリー / センターバック
もはや誰にも塗り替えられないであろう大記録。
出場数は言うまでもなくクラブレコードです。
現役のほとんど全てをガナーズで過ごしたそうです。
出場数:722
ゴール:14
在籍:1975-1993
国籍:アイルランド
当ポジションでの得票率:12%
当ポジションでのNO.1:ソル・キャンベル
6.マーティン・キーオン / センターバック
ゴール前に鉄壁の壁を築き上げた最後のフェイマス4。
プレミアの6チームを渡り歩きました。
出場数:449
ゴール:8
在籍:1993-2004
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:29%
当ポジションでのNO.1:トニー・アダムス
7.デビッド・ローキャッスル / ライトハーフ
ファンから愛された彼は33歳の若さで逝去し、
2006年に追悼試合が行われました。
出場数:277
ゴール:34
在籍:1985-1992
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:14%
当ポジションでのNO.1:フレディー・ユングベリ
8.エマニュエル・プティ / センターハーフ
在籍数が短いながらもドリームチームの一員に
選出されるなど、雄姿はグーナーに焼きついているよう。
キャリア前半のASモナコ時代でも
ベンゲルは彼の恩師でした。
出場数:118
ゴール:11
在籍:1997-2000
国籍:フランス
当ポジションでの得票率:12%
当ポジションでのNO.1:リアム・ブレイディ
9.テッド・ドレーク / ストライカー
もはや過去すぎて何も分かりません(笑)
ただ、34-35シーズンでは41試合中
42ゴールを挙げた伝説を持っています。
出場数:184
ゴール:139
在籍:1934-1945
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:2%
当ポジションでのNO.1:ティエリ・アンリ
10.イアン・ライト / ストライカー
ポスト・リネカーを期待されたストライカー。
凄いのに素行が悪いというのは、
イングランドの伝統のようなものですね(笑)
MBE勲章を授与されています。
出場数:288
ゴール:185
在籍:1991-1998
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:26%
当ポジションでのNO.1:デニス・ベルカンプ
11.マーク・オーフェルマルス / レフトハーフ
プティとともにバルセロナへ移籍。
引退はとても早く、31歳でスパイクを脱ぎました。
出場数:142
ゴール:41
在籍:1998-2000
国籍:オランダ
当ポジションでの得票率:31%
当ポジションでのNO.1:ロベール・ピレス
他にも選ばれそうで選ばれなかった選手は数多いと思います。
ヴィルトールやカヌ、ファンブロンクホルストなど。
特に思い入れのある選手がいないと
ケチの一つもつけたくなりますが、
全世界のグーナーが選んでますので、
敬礼して黙るしか(笑)仕方ありませんね。
ヴィエラやアンリやベルカンプと比較されてしまった
プレイヤーは相手が悪かったとしか言いようがありませんが、
それでもガナーズに捧げてくれたクオリティは本物。
リーグ優勝数は13を数え、FA優勝10回を記録できたのも、
ひとえに先輩がたの躍動があってこそです。
アーセナルが強豪と認識され、
全世界からターゲットにされ、
世界中から若くてイキの良い選手が集まり、
他から羨まれるほどの魅惑的なフットボールを展開できるのも、
すべては、
今は去りし偉大なレジェンドたちが
道を創ってくれたからに他なりません。
こういう企画を公式でやっているのは、
やはりアーセナル流の
彼らに対する
敬意の表し方なのかもしれませんね。
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