全世界にいる熱きグーナーが一度は
夢見るもの、
それがベストイレブンです。
フェイマス4の内、3人が選出されてますね。
ここにマーティン・キーオンが入れば完成だったのですが、
カテナチオ戦術と同レベルの
1990年後半当時のガナーズの
守備の強固さは、今なおファンの脳裏に
焼きついているということでしょうか。
そんな守備陣はヴィエラ以外、
全員イングランド人で占められましたね。
逆に、今はギブスとジェンキンソン以外に
純国産の選手はディフェンスラインにいないのが
今のアーセナルの特徴です。
※ライトバックのジェンキンソンは
イングランドとフィンランドの二重国籍でしたが、
2012年にイングランド代表での
プレーを選択したので、
フィンランド代表として戦う権利は消失しています。
※ラムジーはセンターハーフが本職なのかもしれませんが、
チーム事情的にライトハーフで
スタートすることもあるのでここには含めてません。
この頃のイングリッシュフットボール全盛期って
大柄な男たちによる
ロングボールとハードタックルが
売りだったと思うのですが、
そう考えると、
イングランド人の体格、気質や嗜好からして
割合ディフェンス向きだったのかもしれませんね。
もちろん全てのクラブでそうだったわけではなく、
1990-2000くらいのスパンで調べてみると、
ユナイテッドではGKにピーター・シュマイケル(デンマーク)
エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)
センターバックにヤープ・スタム(オランダ)
リバプールではセンターバックにサミ・ヒーピア(フィンランド)
レフとバックにヨン・アルネ・リーセ(ノルウェー)
チェルシーではセンターバックにマルセル・デサイー(フランス)
センターハーフにロベルト・ディ・マッテオ(イタリア)
という感じで外国籍のプレイヤーも
ディフェンスのレジェンドとして挙げられそうです。
さあ次回は、魅惑のオフェンス陣です!
アーセナルの攻撃を支え、
インビンシブルズの名をほしいままにした
スーパーレジェンドたちの名が刻まれていますよ。
誰が選ばれるのか、
あらかた予想がつく気もしないでもありませんが(笑)、
楽しみに明日の記事をお待ち下さい!
ランキングに参加しています
アーセナルが創設されて以来、
全ての世代を対象にしたドリームチームを
作ってみよう!というプロジェクトが
立ち上がり、12000以上の声を
元にして出来上がった
最強のイレブンがコチラ!
※現役ガナーズは対象外
※フォーメーションは伝統の4-4-2で!
※世代間別ではありません
早い話が、
アーセナル史上、
最も強いヤツらは誰だって企画です。
そして、もちろん
オールレジェンドです。
1.デビット・シーマン / ゴールキーパー
アンリから父のようだと言われたこともある、
イングランド代表を掛け持ちしていた元祖ポニーテールです。
出場数:564
ゴール:0
在籍:1990-2003
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:80%
2.リー・ディクソン / ライトバック
鉄壁守備を誇ったフェイマス4の一人です。
アーセナルのウノゼロゲームを支えた立役者ですね。
出場数:619
ゴール:28
在籍:1986-2000
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:58%
3.ナイジェル・ウィンターバーン / レフトバック
今もなお時々現役ガナーズのご意見番として、
ありがたーい(時に辛口)アドバイスを頂戴しています。
出場数:584
ゴール:12
在籍:1986-2000
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:46%
4.パトリック・ヴィエラ / センターハーフ
セスクの良きお手本として、アーセナルだけでなく母国フランス
にも数々の栄誉をもたらしてきました。
出場数:406
ゴール:33
在籍:1996-2005
国籍:フランス
当ポジションでの得票率:93%
5.ソル・キャンベル / センターバック
2010年1月に再契約し、
半年間ほど”Super Rock”としてアーセナルを助けてくれました。
出場数:211
ゴール:12
在籍:Ⅰ.2001-2006 Ⅱ.2010-2011
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:80%
6.トニー・アダムス / センターバック
言わずと知れた、ミスターアーセナル。
当時史上最年少の22歳で
キャプテンに任命されました。
出場数は歴代第2位です。
キャプテンに任命されました。
出場数は歴代第2位です。
出場数:669
ゴール:48
在籍:1983-2002
国籍:イングランド
当ポジションでの得票率:90%
フェイマス4の内、3人が選出されてますね。
ここにマーティン・キーオンが入れば完成だったのですが、
カテナチオ戦術と同レベルの
1990年後半当時のガナーズの
守備の強固さは、今なおファンの脳裏に
焼きついているということでしょうか。
そんな守備陣はヴィエラ以外、
全員イングランド人で占められましたね。
逆に、今はギブスとジェンキンソン以外に
純国産の選手はディフェンスラインにいないのが
今のアーセナルの特徴です。
※ライトバックのジェンキンソンは
イングランドとフィンランドの二重国籍でしたが、
2012年にイングランド代表での
プレーを選択したので、
フィンランド代表として戦う権利は消失しています。
※ラムジーはセンターハーフが本職なのかもしれませんが、
チーム事情的にライトハーフで
スタートすることもあるのでここには含めてません。
この頃のイングリッシュフットボール全盛期って
大柄な男たちによる
ロングボールとハードタックルが
売りだったと思うのですが、
そう考えると、
イングランド人の体格、気質や嗜好からして
割合ディフェンス向きだったのかもしれませんね。
もちろん全てのクラブでそうだったわけではなく、
1990-2000くらいのスパンで調べてみると、
ユナイテッドではGKにピーター・シュマイケル(デンマーク)
エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)
センターバックにヤープ・スタム(オランダ)
リバプールではセンターバックにサミ・ヒーピア(フィンランド)
レフとバックにヨン・アルネ・リーセ(ノルウェー)
チェルシーではセンターバックにマルセル・デサイー(フランス)
センターハーフにロベルト・ディ・マッテオ(イタリア)
という感じで外国籍のプレイヤーも
ディフェンスのレジェンドとして挙げられそうです。
さあ次回は、魅惑のオフェンス陣です!
アーセナルの攻撃を支え、
インビンシブルズの名をほしいままにした
スーパーレジェンドたちの名が刻まれていますよ。
誰が選ばれるのか、
あらかた予想がつく気もしないでもありませんが(笑)、
楽しみに明日の記事をお待ち下さい!
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