このブログでは主観に基づく雑感がほとんどです。アーセナル9割、その他の話題で1割くらいです。そして、今一番やりたいことはエミレーツでの生観戦。毎日更新をできるだけ心がけています。試合がないときはアーセナル以外も取り上げます。

10/11/2013

Absolutely Fantastic All-Time ⅩⅠ =前編=

全世界にいる熱きグーナーが一度は

夢見るもの、



それがベストイレブンです。




アーセナルが創設されて以来、

全ての世代を対象にしたドリームチームを

作ってみよう!というプロジェクトが

立ち上がり、12000以上の声を

元にして出来上がった

最強のイレブンがコチラ!



※現役ガナーズは対象外

※フォーメーションは伝統の4-4-2で!

※世代間別ではありません




早い話が、

アーセナル史上、

最も強いヤツらは誰だって企画です。




そして、もちろん

オールレジェンドです。
































1.デビット・シーマン / ゴールキーパー 

アンリから父のようだと言われたこともある、

イングランド代表を掛け持ちしていた元祖ポニーテールです。


出場数:564

ゴール:0

在籍:1990-2003

国籍:イングランド

当ポジションでの得票率:80%




2.リー・ディクソン / ライトバック 

鉄壁守備を誇ったフェイマス4の一人です。

アーセナルのウノゼロゲームを支えた立役者ですね。


出場数:619

ゴール:28

在籍:1986-2000

国籍:イングランド

当ポジションでの得票率:58%




3.ナイジェル・ウィンターバーン / レフトバック

今もなお時々現役ガナーズのご意見番として、

ありがたーい(時に辛口)アドバイスを頂戴しています。


出場数:584

ゴール:12

在籍:1986-2000

国籍:イングランド

当ポジションでの得票率:46%




4.パトリック・ヴィエラ / センターハーフ 

セスクの良きお手本として、アーセナルだけでなく母国フランス

にも数々の栄誉をもたらしてきました。


出場数:406

ゴール:33

在籍:1996-2005

国籍:フランス

当ポジションでの得票率:93%




5.ソル・キャンベル / センターバック

2010年1月に再契約し、

半年間ほど”Super Rock”としてアーセナルを助けてくれました。


出場数:211

ゴール:12

在籍:Ⅰ.2001-2006   Ⅱ.2010-2011

国籍:イングランド

当ポジションでの得票率:80%




6.トニー・アダムス / センターバック

言わずと知れた、ミスターアーセナル。

当時史上最年少の22歳で

キャプテンに任命されました。

出場数は歴代第2位です。


出場数:669

ゴール:48

在籍:1983-2002

国籍:イングランド

当ポジションでの得票率:90%





フェイマス4の内、3人が選出されてますね。

ここにマーティン・キーオンが入れば完成だったのですが、

カテナチオ戦術と同レベルの

1990年後半当時のガナーズの

守備の強固さは、今なおファンの脳裏に

焼きついているということでしょうか。




そんな守備陣はヴィエラ以外、

全員イングランド人で占められましたね。

逆に、今はギブスとジェンキンソン以外に

純国産の選手はディフェンスラインにいないのが

今のアーセナルの特徴です。



※ライトバックのジェンキンソンは

イングランドとフィンランドの二重国籍でしたが、

2012年にイングランド代表での

プレーを選択したので、

フィンランド代表として戦う権利は消失しています。


※ラムジーはセンターハーフが本職なのかもしれませんが、

チーム事情的にライトハーフで

スタートすることもあるのでここには含めてません。




この頃のイングリッシュフットボール全盛期って

大柄な男たちによる

ロングボールとハードタックルが

売りだったと思うのですが、

そう考えると、

イングランド人の体格、気質や嗜好からして

割合ディフェンス向きだったのかもしれませんね。



もちろん全てのクラブでそうだったわけではなく、

1990-2000くらいのスパンで調べてみると、



ユナイテッドではGKにピーター・シュマイケル(デンマーク)

エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)

センターバックにヤープ・スタム(オランダ)



リバプールではセンターバックにサミ・ヒーピア(フィンランド)

レフとバックにヨン・アルネ・リーセ(ノルウェー)



チェルシーではセンターバックにマルセル・デサイー(フランス)

センターハーフにロベルト・ディ・マッテオ(イタリア)



という感じで外国籍のプレイヤーも

ディフェンスのレジェンドとして挙げられそうです。





さあ次回は、魅惑のオフェンス陣です!

アーセナルの攻撃を支え、

インビンシブルズの名をほしいままにした

スーパーレジェンドたちの名が刻まれていますよ。



誰が選ばれるのか、

あらかた予想がつく気もしないでもありませんが(笑)、

楽しみに明日の記事をお待ち下さい!



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