来年1月8日発表される昨年のFIFAバロンドールの最終選考にまで残った23名が発表され、アーセナルからはエジルがノミネートされています。去年の活躍が選考対象なのでマドリーでの輝きによるものですが、今期の印象値が良いだけに、少なからぬ補正がFIFAの方々にも生まれるかもしれませんね。
最終的に見れば、やはりリーガで人気を競い合うメッシとロナウドでしょうか。ただそこに一石を投じるとすれば、二人の一騎打ちに割って入ったきたリベリーです。30歳にしてようやく掴んだUEFA欧州最優秀選手はクラブで頂点を極め、個人でも結果を出し続けてきた結果でしょう。彼を加えた三つ巴の争いになるのが大方の見方かもしれません。
本場、母国のサッカーに心奪われて、 あえてサッカーをフットボールと言い続けて早10年。 特にアーセナルへの愛は、いいね!100万回レベルです。 03-04のインビンシブルズを目撃して以降、のガチグーナー。 ただ、ライバルのロンドン勢は別に嫌いではなく、 移籍したプレイヤーもわりと応援してます。 そんな感じで、誰もが気軽に読めるようなブログを目指します。YOU'LL NEVER WALK ALONE!!
このブログでは主観に基づく雑感がほとんどです。アーセナル9割、その他の話題で1割くらいです。そして、今一番やりたいことはエミレーツでの生観戦。毎日更新をできるだけ心がけています。試合がないときはアーセナル以外も取り上げます。
10/31/2013
10/30/2013
v チェルシー (COC) ~モウリーニョの盾~
ホーム2連敗です。CLのドルトムント戦に引き続き、キャピタルワンカップにてターンオーバーを使ってきたチェルシー相手に星を落しました。アウェーでは連勝記録を飾っているアーセナルですが、強豪が相手とはいえ、ブルースを返り討ちにすることは出来ませんでしたね。
どうもモウリーニョ率いるチェルシー相手には分の悪さが目立つガナーズです。エミレーツで華を咲かせることは出来ませんでした。悪くはないけれど乗り切れない、払拭できないアーセナルの癖が出たようなゲームになりました。
10/29/2013
v チェルシー (COC) ~What's Your Pride?~ プレビュー
スポンサーが交代する度にその呼び名が変わるリーグカップ、昨年よりキャピタルワンカップと呼ばれているカップ戦が難敵チェルシーをエミレーツに迎え、明日開催されます。
ガナーズのタイトル獲得回数は2で、上を見上げれば最多回数のリバプールの8、ヴィラ、ユナイテッド、トットナム、チェルシーなどと続きます。ノースロンドンのライバルに後れを取っている唯一のタイトルがこのキャピタルワンカップです。
ガナーズのタイトル獲得回数は2で、上を見上げれば最多回数のリバプールの8、ヴィラ、ユナイテッド、トットナム、チェルシーなどと続きます。ノースロンドンのライバルに後れを取っている唯一のタイトルがこのキャピタルワンカップです。
10/27/2013
v クリスタルパレス (BPL) ~勝ったものが強いのだ~
アウェーに乗り込んでの対クリスタルパレス戦が終わりました。勝利こそ手にしましたが実際のところ相当苦しんだ末の勝利です。高い代償を払った不運も発生し、必ずしも手放しで喜べる勝ち点3ではないのかもしれませんが、それでも勝利は勝利。
こういう接戦をものにしてこそ強いチームと言えると思います。1974年の地元W杯にて、西ドイツを優勝に導いたかの皇帝ベッケンバウアーは次のように言っています。「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」と。戦前を覆す勝歴ですが、無冠が続くアーセナル。そう、勝ったものこそ強いのです。
こういう接戦をものにしてこそ強いチームと言えると思います。1974年の地元W杯にて、西ドイツを優勝に導いたかの皇帝ベッケンバウアーは次のように言っています。「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」と。戦前を覆す勝歴ですが、無冠が続くアーセナル。そう、勝ったものこそ強いのです。
10/26/2013
v クリスタルパレス (BPL) ~He Scores When He Wants~ プレビュー
同じくロンドンに本拠を構える昇格組クリスタルパレスとのアウェー戦です。場所は移動が楽なセルハーストパーク。相手チームには今期より元ガナーズのシャマフがいる以外ほとんど知りませんが、ウェールズ人が多いことと、わりと多国籍なクラブかなという印象が事前情報としてあります。
今夜の最重要ミッションは、欧州2位につけられた敗戦の傷を癒すべく、パレスを叩いて再び上昇気流に乗ることです。
今夜の最重要ミッションは、欧州2位につけられた敗戦の傷を癒すべく、パレスを叩いて再び上昇気流に乗ることです。
10/25/2013
10/24/2013
10/23/2013
10/22/2013
10/21/2013
10/20/2013
10/19/2013
10/18/2013
10/17/2013
10/15/2013
10/14/2013
10/13/2013
Absolutely Fantastic All-Time ⅩⅠ =番外編=
カテゴリ(ラベル)
ドリームチーム
最後の番外編では、
人々の記憶に残る活躍をしたものの、
1位に選ばれた人間が強すぎるばかりに、
残念ながら、栄光のスターティングメンバー
から外れてしまった
11人のレジェンドたちをご紹介します。
人々の記憶に残る活躍をしたものの、
1位に選ばれた人間が強すぎるばかりに、
残念ながら、栄光のスターティングメンバー
から外れてしまった
11人のレジェンドたちをご紹介します。
10/12/2013
Absolutely Fantastic All-Time ⅩⅠ =後編=
カテゴリ(ラベル)
ドリームチーム
前編はいかがだったでしょうか?
いちファンとしては、
こういうプロジェクトは正直かなり面白いですよね。
しかも公式ですから、
文句など一切言える立場にはなく、
「うん、やっぱそうだよね!」とか言いながら、
大きく首を振って認めざるを得ません(笑)
大きく首を振って認めざるを得ません(笑)
10/11/2013
10/10/2013
10/09/2013
10/08/2013
10/05/2013
10/04/2013
10/03/2013
10/02/2013
10/01/2013
場外乱闘も一つのエンターテイメントとして成り立っている
国民性の違いって言ってしまえばそれまでなんですが、
日本人と外国(この場合は欧州)では
ブーイングや個人口撃についての
許容度がまるで違うと驚かされますねー。
イブラヒモビッチがまたやりました、はコチラ!
こんなにも長く、本当によく突っかれるなと
半ば感心しながら思うんですが、
白黒はっきりつけないと気がすまない性格なのでしょうかねー。
現在パリで絶賛大活躍中の
vsイングランドで見せた、
オーバーヘッドも記憶に新しいスーパーイブラ。
そんな彼も16の若かりし頃、
アーセナルの練習場に足を運んだことがあるようです。
※あんな規格外のシュート、あの距離、あの態勢で
なんちゅーゴールを決めやがるのかと(苦笑)
しかもプレッシャーのかかる代表戦で。
結果、契約締結にならず、アヤックスへの移籍を決めるわけですが、
イブラがアーセナルでキャリアを送っていたとなると、
どうなっていたのか
ワクワクしますね。(もちろんイイ意味で!!)
そのソースはコチラ!!
本当の意味での乱闘は基本的にどのスポーツでも
禁じられているはずですが、
少なくともアイスホッケーでは
それが暗黙の了解で認められています。
見てると、本当にファイト多いですよ~(笑)
ファイトが終わるまで審判もストップしません。
観客はそれを見て大騒ぎ!
一つのエンターテイメントです。
やられたらやり返すんですよ。
まあ、あれほど分厚いプロテクターをつけてるので、
巨体ぞろいのアイスホッケー選手が
ガチンコファイトしても、
後に残るほどのダメージはないと思いますけどね。
んで、喧嘩が終わったら、
喧嘩両成敗で両名ともにペナルティボックスへ仲良くGOです(笑)
欧州サッカーでこんなファイトはありえませんが、
場外では日常茶飯事なようです。
ただ、マドリー時代のモウリーニョのぺップへの口撃は
流石にちょっと見ていて不快でしたが。
翻って、
我らが聡明なボスはそんなことに時間は使いません。
無冠時代が長いせいで、
メディアから叩かれるようなことはあっても、
取り乱すようなことはありませんし、
モイーズのように自軍選手のモチベーションを下げるような
考えられないような愚かしい真似もしません。
もっと最悪なものを上げると、
観客の応酬が激しいセリエAで新しいところでは、
バロテッリやボアテングたちが
人格批判や人種差別の対象にされています。
こればっかりは、まじで勘弁してほしいですね。
やってるほうは罪悪感など微塵も感じず
楽しんでいるだけなのかもしれませんが、
こんなものはブーイングでもエンターテイメントなんかでもなく、
単に頭がイカれた低俗な野次としか思えません。
ただし、こんなのは、氷山の一角でしょう。
これこそが、フットボールの悪しき側面で
今すぐこの世の中から消え去るべきものですね。
ちょっと熱くなってしまいましたが、
ガナーズの面々からは監督同様に、
そういう類のコメントが聞こえてきません。
紳士ベンゲルの薫陶のおかげなのか、
広報から緘口令が敷かれているのか、
分りませんが、
面白いからといって出ればいいってものでもないので、
これがアーセナルスタイルなのでしょうね。
と、今日はアーセナルにほぼ関係のない
テーマを取り扱ってみました(^-^;)
編集後記:
「ただ、それでも自分の信念を貫きてーなら、戦って勝つしかねーんじゃねーの」
愛読書である黒子のバスケで
青峰大輝が口にしていたこのセリフ、
今は違う国のリーグに移籍してしまった
元バルサと元マドリーの監督に対して、
異なるスポーツですが、
すごくハマる言葉だなと思ったので
ちょっと掲載しておきます(笑)
青峰、ちょーかっけーです。
ランキングに参加しています
応援してくださると励みになります^^
日本人と外国(この場合は欧州)では
ブーイングや個人口撃についての
許容度がまるで違うと驚かされますねー。
イブラヒモビッチがまたやりました、はコチラ!
こんなにも長く、本当によく突っかれるなと
半ば感心しながら思うんですが、
白黒はっきりつけないと気がすまない性格なのでしょうかねー。
現在パリで絶賛大活躍中の
vsイングランドで見せた、
オーバーヘッドも記憶に新しいスーパーイブラ。
そんな彼も16の若かりし頃、
アーセナルの練習場に足を運んだことがあるようです。
※あんな規格外のシュート、あの距離、あの態勢で
なんちゅーゴールを決めやがるのかと(苦笑)
しかもプレッシャーのかかる代表戦で。
結果、契約締結にならず、アヤックスへの移籍を決めるわけですが、
イブラがアーセナルでキャリアを送っていたとなると、
どうなっていたのか
ワクワクしますね。(もちろんイイ意味で!!)
そのソースはコチラ!!
本当の意味での乱闘は基本的にどのスポーツでも
禁じられているはずですが、
少なくともアイスホッケーでは
それが暗黙の了解で認められています。
見てると、本当にファイト多いですよ~(笑)
ファイトが終わるまで審判もストップしません。
観客はそれを見て大騒ぎ!
一つのエンターテイメントです。
やられたらやり返すんですよ。
まあ、あれほど分厚いプロテクターをつけてるので、
巨体ぞろいのアイスホッケー選手が
ガチンコファイトしても、
後に残るほどのダメージはないと思いますけどね。
んで、喧嘩が終わったら、
喧嘩両成敗で両名ともにペナルティボックスへ仲良くGOです(笑)
欧州サッカーでこんなファイトはありえませんが、
場外では日常茶飯事なようです。
ただ、マドリー時代のモウリーニョのぺップへの口撃は
流石にちょっと見ていて不快でしたが。
翻って、
我らが聡明なボスはそんなことに時間は使いません。
無冠時代が長いせいで、
メディアから叩かれるようなことはあっても、
取り乱すようなことはありませんし、
モイーズのように自軍選手のモチベーションを下げるような
考えられないような愚かしい真似もしません。
もっと最悪なものを上げると、
観客の応酬が激しいセリエAで新しいところでは、
バロテッリやボアテングたちが
人格批判や人種差別の対象にされています。
こればっかりは、まじで勘弁してほしいですね。
やってるほうは罪悪感など微塵も感じず
楽しんでいるだけなのかもしれませんが、
こんなものはブーイングでもエンターテイメントなんかでもなく、
単に頭がイカれた低俗な野次としか思えません。
ただし、こんなのは、氷山の一角でしょう。
これこそが、フットボールの悪しき側面で
今すぐこの世の中から消え去るべきものですね。
ちょっと熱くなってしまいましたが、
ガナーズの面々からは監督同様に、
そういう類のコメントが聞こえてきません。
紳士ベンゲルの薫陶のおかげなのか、
広報から緘口令が敷かれているのか、
分りませんが、
面白いからといって出ればいいってものでもないので、
これがアーセナルスタイルなのでしょうね。
と、今日はアーセナルにほぼ関係のない
テーマを取り扱ってみました(^-^;)
編集後記:
「ただ、それでも自分の信念を貫きてーなら、戦って勝つしかねーんじゃねーの」
愛読書である黒子のバスケで
青峰大輝が口にしていたこのセリフ、
今は違う国のリーグに移籍してしまった
元バルサと元マドリーの監督に対して、
異なるスポーツですが、
すごくハマる言葉だなと思ったので
ちょっと掲載しておきます(笑)
青峰、ちょーかっけーです。
ランキングに参加しています
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