whoscored.comで欧州のフットボール事情を掴む！

私はフットボールそのものをやるのも見るのも大好きですが、

それと同じくらい、ゲームやチームなどの統計や分析データを見て、

「なるほどな」と思えるサイトを片っ端からFeedlyに登録しまくっています。

その中でこれはスゴイなと心の底から思えた秀逸サイトがコレ。

http://www.whoscored.com/

オールイングリッシュなので取っつきにくいところもあるかもしれませんが、

別に難しい単語や言い回しがあるわけではなく、

例えば、Strengthだと強み、Weaknessだと弱みというふうに

簡単な言葉であることが多いので、

おそらく意味するところはなんとなく分ると思います。

それにいざとなったら、google翻訳使えば分らない単語はすぐに理解できるし、

全文を日本語に変えられますしね。

私は英語の雰囲気で味わいたいので、翻訳機能はOFFにしてます。

全文翻訳できるといっても、けっこう無理やりな和訳も見受けられるので…＾＾；

ただ、こういう分析サイトって単純にデータを詰め込みすぎてると

分りにくいんものになりがちかと思うんですが、ここはそれが一切ないんですよね。

なぜなら、写真などのグラフィックをふんだんに使っているからです。

テキストと写真の組み合わせ方がものすごく好きです。

たぶん私がこのサイトを毎日見てるのはこれが一番の理由かもしれません。

とりわけ感動したのは、ページ上にあるInfoGraphicsというタブをクリックすると

現れるページです。

情報量が多い割に、敷き詰められてる感が一切なくて、

正直見やすさがハンパではありません。

それに、こんな細かい部分まで分析してる人が世の中に入るのだな～と驚くばかりです。

下の画像は、２０１３年９月２１～２２日の間に開催された

Premier League Round-Up, Gameweek 5 のベストイレブンです。

whoscored.comより

MOMはベインズのものになりましたが、

我らがアーセナルからは、エジルがエントリーしてますね！