このブログでは主観に基づく雑感がほとんどです。アーセナル9割、その他の話題で1割くらいです。そして、今一番やりたいことはエミレーツでの生観戦。毎日更新をできるだけ心がけています。試合がないときはアーセナル以外も取り上げます。

9/27/2013

ARSENAL TILL I DIE

わたしがアーセナルを好きになったのは、

OASISを大学時代に友人に借りたことがきっかけでした。

その流れで言えば、リバプールでもおかしくなかったんですが、

当時はベルカンプやらアンリやら、ピレスやらが

輝きまくっていたおかげで、

グーナーになるのに時間はかかりませんでした。




その後にも元キャプテンのファブレガスや

現10番のウィルシャーなどのダイヤモンドも

後から出てきており、

他に一切浮気することもなく、今までずっとグーナーです。




確か記憶が確かなら、そのときのアーセナルのロゴマークは

今は懐かしき、湯川専務のDREAMCASTだったような…!(^-^)


☆WHOSCORED.COMより 9/27時点での我が軍の個人成績表です☆


















さあ、なにはなくとも、アーセナルです

今期は第一節のアストンビラに足元すくわれただけで、

現在絶好調で堂々の首位!

得点王は、プレミア2年目のジルー!

アシスト王は、クラブレコードで移籍してきた24歳のエジル!

全てが順位表の一番上です!!

きっとスタジアムでは、WE ARE TOP OF THE LEAGUEのチャントが

轟音のように鳴り響いているのでしょうねっ




そんな我らがアーセナルも、

数年前までのフレンチマンが主力の多国籍軍から、

今では今をときめくスペインやドイツのプレイヤーが

主力で複数在籍するようになり、

バランスが取れてきています。




それに、地元英国産の若手も伸びてきていることから、

平均年齢の若さもあいまって、

ベテランと若手、そして中堅の年齢ゾーンも

うまく調和していて、ベンゲル監督の手腕が

確かなことが裏付けられていますね!




個人的な意見としては、

やはり24歳のエジルの加入が大きかったように思います。

主力のけが人の多さこそ例年通りですが、

それを補って余りある数字を残せているからです。




実際にアシストを確実に計算できる

ワールドクラスの攻撃的MFなので、

マドリーでの実績はフラグではなかったことと、

5000万ユーロを上回る価値のある選手であること

の証明になりました。




確かマドリーの頃でも

エースナンバーの10番を引っさげて、

欧州アシストNO.1にも輝いたことがあるくらいです。



「エジルをがっかりさせたくない」という左サイドバックのギブスの言葉が

加入して間もない彼の価値を裏付けているような気がします。




24歳にして、これほどまでの影響力です。

主力のけが人たちが戻ってこれば、

マンチェスターシティもなかなかのものですが、

アーセナルの中盤はプレミア最強を名乗れるはずです。



当たり前の原理ですが、

やはり点を取れないことには、

ゲームには勝てませんからね。




オフェンスはメスト・エジルの加入、

そしてディフェンスはやはり、

出戻りのフラミニかなと思います。

















ミランでの日々を過ごし、

今期から懐かしの我が家への

帰還を果たした彼ですが、

アーセナルに欠けていた闘争心を植えつけてくれたように思います。




闘将ガットゥーゾの影響を受けたのですかね ^^




賛否両論ある彼ですが、

私はそこまで彼のことを嫌いにはなれなかったし、

アーセナルを一つ上のステージへ

高めてくれる存在であれば、

元アーセナルの選手であればなおのこと大歓迎です。



あの時の移籍の顛末はすでに終わったことです。

もしあれを若気の至りというならば、

それは誰にでもあるものだし、

欧州でしのぎを削りあうトッププレイヤーでも

中身は同じ人間ですから、

そういうのもあるよね、ってくらいにふわっと捉えています。



カッサーノやバロテッリの素行の悪さも

私は別になんとも思わないというか、

そうなるようにしたのは、

彼ら自身の選択の結果なので、

それもフットボールの楽しみ方の一つだと。



むしろそういう言動は面白いし、

もっとやれ~!!とさえ思っていますからね(苦笑)






さあ、少し脱線しましたが、

次節は同じムービングフットボールをウリにした

現在9位のスウォンジーシティとの

敵地リバティースタジアムでの対戦です。




どこか苦手意識があり、

そしてどこか親近感を覚えてしまう

ラウドルップ率いるスウォンジーですが、

ここはぜひとも叩いておきたいところ。

なぜなら、アーセナルのすぐ後ろには

同じノースロンドンを本拠地にする

最大のライバルであるトットナムがいるからです。




かつてない大型補強を敢行したライバルを

黙らせるためにも、

次節の勝ち点3は確実にゲットしたいですね!!



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