我らがアーセナル、チェルシー、トットナム、ウエストハムの
首都決戦でもある四つ巴の戦い@ロンドンも毎回えげつないくらいに白熱しますが、
この戦いも全世界が注目する一戦です。
私はスカパーに加入していなくて、
残念ながら価値ある戦いを観ることはできないので、
例のごとく後からダイジェストで確認します!
データによると、最近の6試合では
マンチェスター3勝のリバプール1勝、
そして痛み分けのドロー1回ということのようです
でも、さすがにイエローカードが飛び交ってますねー、21枚ですよ
この写真から見ても分かるように、
やっぱり注目は、ルーニーとスアレスの
エース対決になりそうです。
あと、下の画像だと、
リバプールの負傷者の中に
攻撃を司る10番のコウチーニョだけでなく、
守備の要のジョンソンとアッガーもINJURY(負傷)扱いです
対するユナイテッドは、
なんといっても前節のシティ戦に引き続き、主砲のロビンがいない。
地味にフレッチャーも長いですね…、
けが人はいやです。
たとえそれがライバルだとしても。
ともに攻撃の強力なオプションを欠いた状態での
対決なので、
結果はどーでしょうか。
オッズではユナイテッド2.20のリバプール3.72です。
ただし、開催地が難攻不落のオールドトラフォードですから、
スアレス依存が強いと厳しいかもしれませんね。
固い試合運びでユナイテッドが勝ち点3を拾うかもしれません。
エバートン時代と違い、
新しい監督のモイーズも
ビッグゲームではまだ試合を殺すようなゲームプランを優先しそうですからね。
相手がリバプールとはいえ、
序盤戦で負けがかさみつつある中で、
負けないサッカーをやってきそうな気配です。
でもですねー、
個人的にはリバプールに勝ってもらいたいです。
だって、
そこにはジェラードがいるから!
古くはベルカンプやロシツキーのような
テクニシャンも好きですが、
ぼくはやはりファイトしたり味方を鼓舞できるような
一瞬で周りを沸騰させるような熱いプレイヤーが好きです。
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